2009年02月01日
高見山より富士を望む
高見山への道筋の雪情報を知りたくて、東吉野村のサイトを見てみると
1月30日に「高見山から富士山を望む(H21.1.7撮影)」という題で写真を載せていた。
大台ケ原から富士が見えるのは知っていたけれど
高見山から見えるっていうのは聞き始め。
写真を見てみると夕焼けの中に富士山がほんのりと浮かんでる。
それが結構大きく見えているのに驚きを感じた。
高見山へ、、富士見ハイキングに行きたいけれど、
正月明けの空気が澄んでいるころのみ見えるのでしょうか。
http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/
東吉野村のサイト
1月30日に「高見山から富士山を望む(H21.1.7撮影)」という題で写真を載せていた。
大台ケ原から富士が見えるのは知っていたけれど
高見山から見えるっていうのは聞き始め。
写真を見てみると夕焼けの中に富士山がほんのりと浮かんでる。
それが結構大きく見えているのに驚きを感じた。
高見山へ、、富士見ハイキングに行きたいけれど、
正月明けの空気が澄んでいるころのみ見えるのでしょうか。
http://www.vill.higashiyoshino.nara.jp/
東吉野村のサイト
Posted by のんピー at 20:38│Comments(5)
│台高山系
この記事へのコメント
富士山の見える西限は、和歌山県勝浦町の小麦峠らしいのですが、
大台ヶ原を含め、紀伊半島から見えると感激モノですね~♪
大台ヶ原を含め、紀伊半島から見えると感激モノですね~♪
Posted by HASSY
at 2009年02月01日 20:49

>HASSYさん
小麦峠のことテレビで見たこと在ります。
直接見る富士山も綺麗ですが、遠くから見る富士山はほんのり浮かんだ日本画のようでまた違った美しさがありますね~
富士山は、やっぱり、なんというか大好きです。
小麦峠のことテレビで見たこと在ります。
直接見る富士山も綺麗ですが、遠くから見る富士山はほんのり浮かんだ日本画のようでまた違った美しさがありますね~
富士山は、やっぱり、なんというか大好きです。
Posted by のんピー
at 2009年02月01日 21:09

以前購入した「なるほど地図帳 日本の山」
(昭文社)によれば、
「近畿地方から富士山を見るためには、伊勢湾越しに見るため、海水面と大気との温度差の大きい冬場は水蒸気が発生し易く、台風一過の早朝が最適」だそうです。
この本によれば、確かに高見山あたりも富士山可視域のようですね。
でも1月7日に見えたということは条件さえ整えば見れる、ということでしょうか。
一度、高見山から見てみたいですね。
(昭文社)によれば、
「近畿地方から富士山を見るためには、伊勢湾越しに見るため、海水面と大気との温度差の大きい冬場は水蒸気が発生し易く、台風一過の早朝が最適」だそうです。
この本によれば、確かに高見山あたりも富士山可視域のようですね。
でも1月7日に見えたということは条件さえ整えば見れる、ということでしょうか。
一度、高見山から見てみたいですね。
Posted by tekapo
at 2009年02月01日 22:15

>tekapoさん
そんな本があるのですか。
ふむふむ確かに、
高見山から東の方は、山が低くてその向こうには伊勢湾が在るので邪魔するものは何も見当たりませんね。
なのに普段見えないのは、海の水の温度が重要な要素なのですね。
そんな本があるのですか。
ふむふむ確かに、
高見山から東の方は、山が低くてその向こうには伊勢湾が在るので邪魔するものは何も見当たりませんね。
なのに普段見えないのは、海の水の温度が重要な要素なのですね。
Posted by のんピー
at 2009年02月02日 02:48

三重県御在所の富士見岩から、
2013年11月1日、
残念ながら富士山は望めませんでした。
さて、既知と存じますが、
立春(2月4日)のあとの、ぶり返した寒さの時節を春寒(はるさむ)と呼びます。
この時節、例えば、
前日は降雪、翌日低温乍ら快晴である場合
大気は澄み渡り、蒸気が昇る様まで目視可。
ところで、青の金閣(寺)、赤の金閣(寺)をご存じですか?
当方は、青の金閣(寺)、赤の金閣(寺)についてまったくの無知でした、が、
1999年2月11日午前11時ころ、
当方はこの青の金閣(寺)へ遭遇しました。
鏡湖池の前へ立って当方が先ず「ゴールドの金閣寺」を眺めた際、
大気がメラメラと上昇し「金色の金閣寺」が
緑色帯びたかと思うや否や「ブルー」へ変化してゆきました。
それはそれは美しい瞬間でしたが「1〜2分間」の瞬く間。
その絶景のあと、当方の目は涙で溢れておりました。
帰宅後も、この自身の視覚へ信じられず
金閣寺社務所へ電話を入れて窺いました。
すると、ごく当たり前のよぅに、
【それは、春稀に見ることのできる、青の金閣さんですわー】と
ご長老がご説明して下さいました。
でも、このご長老ご自身も未だ未体験のこと_と。
江戸時代には「奈良から通常でも富士山は見えた」と歴史家から聞かされたことがございます。
日本三大火焔の錦絵が残る日本!
地殻変動大国日本の「富士山噴火目視」がもととなっていると私見をもちます
が
今日、世界的気候変動の時代、
『200Km先』から『富士山噴火』を眺望することは、大層困難なのかも知れません。
このところ、つづいて関東や近畿で『広範囲の大気重力波:地震雲』を目視しておりますが...
2013年11月1日、
残念ながら富士山は望めませんでした。
さて、既知と存じますが、
立春(2月4日)のあとの、ぶり返した寒さの時節を春寒(はるさむ)と呼びます。
この時節、例えば、
前日は降雪、翌日低温乍ら快晴である場合
大気は澄み渡り、蒸気が昇る様まで目視可。
ところで、青の金閣(寺)、赤の金閣(寺)をご存じですか?
当方は、青の金閣(寺)、赤の金閣(寺)についてまったくの無知でした、が、
1999年2月11日午前11時ころ、
当方はこの青の金閣(寺)へ遭遇しました。
鏡湖池の前へ立って当方が先ず「ゴールドの金閣寺」を眺めた際、
大気がメラメラと上昇し「金色の金閣寺」が
緑色帯びたかと思うや否や「ブルー」へ変化してゆきました。
それはそれは美しい瞬間でしたが「1〜2分間」の瞬く間。
その絶景のあと、当方の目は涙で溢れておりました。
帰宅後も、この自身の視覚へ信じられず
金閣寺社務所へ電話を入れて窺いました。
すると、ごく当たり前のよぅに、
【それは、春稀に見ることのできる、青の金閣さんですわー】と
ご長老がご説明して下さいました。
でも、このご長老ご自身も未だ未体験のこと_と。
江戸時代には「奈良から通常でも富士山は見えた」と歴史家から聞かされたことがございます。
日本三大火焔の錦絵が残る日本!
地殻変動大国日本の「富士山噴火目視」がもととなっていると私見をもちます
が
今日、世界的気候変動の時代、
『200Km先』から『富士山噴火』を眺望することは、大層困難なのかも知れません。
このところ、つづいて関東や近畿で『広範囲の大気重力波:地震雲』を目視しておりますが...
Posted by shion at 2013年11月03日 15:08
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